カウンセラー紹介

公立教育相談センター、私立教育研究所、私立中高等学校スクールカウンセラー、私立大学附属病院小児科、国立病院児童精神科において勤務・研修をし、遊戯療法、心理検査、家族支援、カウンセリングの経験を積む。並行して約20年熊谷神経クリニックに勤務。現在は、東京女子医科大学東医療センター小児科、看護学校、動物専門学校 勤務。

箱庭療法や描画療法、遊戯療法などを取り入れた心理面接。

大学、大学院で心理学を学び、心理検査（特に投影法）・精神分析的心理療法のトレーニングを積む。修士（心理学）。教育行政、医療、大学での臨床相談実践、大学附属病院での臨床研究に従事。主な著書：「事例で学ぶ統合失調症のための認知行動療法」（共著・金剛出版）、「人生行動科学としての思春期学」（共著・東京大学出版会）

心理療法により自分を見つめ、トラウマの分析・環境に働きかける力の醸成、認知の柔軟性の獲得を通し、より人生を楽しめるようお手伝いができればと思っております。

某地方自治体教育委員会所属「教育相談訪問指導員」「電話教育相談」、某出版社にてPILテスト（実存テスト）判定、埼玉県「スクールカウンセラー」などを経験。公立児童養護施設及び私立保育園では職員・保護者へのコンサルテーション・カウンセリングを務めました。熊谷神経クリニックではカウンセリングや心理検査を行い、24年になります。

来談者中心療法を基本として家族療法、分析的療法、芸術療法など、その人に合った療法を取り入れた統合的アプローチを目指しています。また、心理査定により何処まで、その人の心理状態や発達状態、環境的問題を浮き彫りに出来るかに関心があります。本人、家族、担任教師や職場上司一堂に会して行われるMSPA「Multi-dimensional Scale for PDD and ADHD」の活用には意義を感じております。

熊谷神経クリニックに勤務するかたわら、近隣自治体で子育て支援・引きこもり相談の執務歴あり。 NPO法人あいだを立ち上げ、児童自立援助ホームや子ども食堂などを企画・運営。立正大学社会福祉学部非常勤講師。

熊谷神経クリニックなどの精神科クリニックと大学の学生相談を主な心理臨床の場として活動してきました。青年期の方と多くお会いしてきましたが、お子さんのプレイセラピーから壮年・老年期の方との心理療法も行います。現在は、埼玉工業大学人間社会学部心理学科講師として勤めています。

「“異”なるものと出遭う－揺らぎと境界の心理臨床学」（京都大学学術出版会）、「心理療法における「私」との出会い」（共著、創元社）、「事例研究から学ぶ心理臨床」（共著、創元社）、「グループワーク〈ミソドラマ〉で子どもの心の声を聴く」（共著、創元社）

精神科クリニック、病院、公立教育相談室、大学学生相談室、児童養護施設、私設相談機関、大学・大学院非常勤講師等を経て、現在は大手企業カウンセリングルーム勤務。年間2000～2500件の心理面接・心理検査・コンサルテーション等の臨床経験を約25年、多領域で積んできました。子どもから高齢の方まで、さまざまな事柄に対応します。

統合的多元的アプローチ、働く方と企業のメンタルヘルス支援、生き辛さを抱える方の心理支援。

公立青少年教育センター、総合病院小児科、精神科病院等での心理職の経験を積み、大正大学人間学部講師・准教授、東洋英和女学院大学人間科学部准教授を経て、現在同学部教授。

公立教育相談室、幼児相談室にて子どもの心理療法に従事した後、熊谷神経クリニックに20年ほど勤務し、大人から子どもまで、さまざまな方の心理療法や心理検査を担当。現在、専修大学人間科学部心理学科准教授。

「発達障害児のプレイセラピー　―未分化な体験世界への共感からはじまるセラピー」（創元社）、「セラピストの主体性とコミットメント」（共著、創元社）、「発達の非定型化と心理療法」（共著、創元社）、「ユング派心理療法」（共著、ミネルヴァ書房）

これまでに熊谷神経クリニックを中心に、児童心理治療施設、精神疾患を持つ方の生活訓練施設、県立高校スクールカウンセラー、精神科病院で経験を積んできました。子ども～大人まで、様々な方のカウンセリング、心理検査、生活の支援をしてきました。

大学付属病院小児精神科にて心理検査・遊戯療法 ・家族支援、精神科病院の病棟内カウンセリングを経て、熊谷神経クリニックに約20年勤務（非常勤）。並行して、都内の私設心理相談室にて教育・医療・福祉・産業を包括する位置で、個人カウンセリング、専門家研修（SV・個人分析）にあたる。2012年から福島県を定期訪問しスクールカウンセラーとして子ども、家族、教員への支援を続けている。

大学・大学院において心理学全般およびカウンセリング及び臨床心理学を修了後、臨床心理士として現場に入る。主に医療（熊谷神経クリニック）・教育（公立学校など）・福祉領域（児童養護施設など）・民間（心理相談室）にて20年以上相談業務に関わってきました。

幅広い領域で学んだことをそれぞれの現場に活かすこと。様々な職種と協力しながら現場中心で相談活動をしてきました。またご本人の相談（カウンセリング）に加えて、ご家族や各職場の職員の方々の相談（コンサルテーション）などにも従事してきました。

私設心理オフィスなどで心理療法や専門家研修（スーパービジョン・個人分析）などを行う。平成11年より熊谷神経クリニック心理士として勤務、児童養護施設の嘱託心理士としても、地域に根差した心理臨床活動を行う。
現在は心理臨床家を目指す大学院生の臨床指導教育を主な活動に移行する傍ら、心理センター、精神科クリニック等で心理臨床活動を行う。

公立の精神科救急専門の精神病院、民間精神病院、赤十字病院 精神科、精神科クリニック※、企業のメンタルヘルス相談業務、児童養護施設※、大学、大学院、非常勤講師※、等に従事（※は現在も勤務）。